まてゅー'sプロレスBlog

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[wwe2k19]【速報】役員数名が海難事故に遭う、サバイバーシリーズ裏話、など今週のニュース[ユニバースモード録]

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※この記事は、あくまで架空の物語上での話です。




■今週の噂ニュース



日本の東京で行われたBCW初単独開催PPV『DESTRUCTION』は盛況に終わりました。
ただその裏で、大会2日前に役員数名の乗ったクルーザーが東京湾にて海難事故に遭ったとの情報が出回っています。

大会開催3日前に、視察を兼ねて来日していた最高執行役員であるトリプルH、そして彼の妻であるステファニー
そして、就任して日の浅い若きエグゼグティブプロデューサーであるマテュー氏の少なくとも3人が搭乗していたと見られ
その他にも日本国内の団体の重役数名、そしてPPVで公開契約をするのではないか?と噂されていた選手も居たとのこと。


幸いなことに、死傷者は現時点での報告では出てはいない模様。しかしながら、マテュー氏のみ安否不明とのこと。


会社として役員の事故および安否不明者が出たことについて公式HP(フィクションですよ!!)で声明を上げてはいますが、
このPPVの開催が危ぶまれることを回避するために、大会終了まで隠していたのではないか、との辛らつな声もあります。


一方で、過去あったビンス会長のリムジン爆破ストーリーのオマージュではないのか?と言った意見も数多くあがっています。

(その根拠として、日本国内でもアメリカでもニュースになっていないこと、公式HPですら声明を上げたっきりであることなど。)


また、この事故についてPPVで一切触れずにショーを行なったことや
役員のバーロン・ブレイド氏が突然現れて試合を行なった点など、少なからずPPVにも影響は出ていたようです。


アングルなのか事実なのか、情報が錯綜しているため今後の続報が出るのかすら分かりませんが、続報が届き次第お伝えします。

P.S.
まだ顔を出していないマテュー氏ですが、彼は日系アメリカ人だそうで2歳までは日本の広島に居たそうです。





また、先週開催された『Survivor Series』で行われたセミファイナルのシナvsオートンについてですが、
この試合のみ映画やドラマのように分割して撮影が行われていたとのこと。


入場から序盤のアナウンステーブル付近での乱闘まではライブで
その後のバックステージでの激しい攻防は全て事前収録だったとのこと。
また、終盤のリングに戻ってからのシーンについてはライブで行われたそうです。


また、この試合についてを手掛けたのは、BCW担当の役員ブレイド氏とマテュー氏であり
なるべく周りの物を使ってくれと、オートン、シナの両選手にリクエストをしていたそうです。
また、決着はリング内となるため繋ぎのためにも、出血しないよう細心の注意をはらって収録が行われたそうです。
それにしても要望通りのことをしながらも血を出さなかった両選手は、さすがベテランならではのプロの技ですね。


matheow26.hatenablog.com
↑参考にどうぞ


また、放送終了後にマテュー氏は、

(撮影しながら)2人がハンターや会長の部屋に入っていきテーブルで攻撃をしたことには、たまげたね。血の気が引いたよ。

分電盤にシナをぶつけるシーンは、上からオーケーが出るか分からなくて、とりあえず逆のパターンで
シナがオートンをぶつける場面も撮ったんだけどね。そのシーンは整合性のためかカットされてはいるんだけど、
シナの喰らった後だったからか、火花が想定以上に上がってね(笑)
とにかく、あの試合はこの会社がどこまで許してくれるのかを測る試合にするよう、私らから試してみたんだよ。

あと、生放送なのにオートンがアドリブでテーブルに火を放ったことについてもギョッとしたね。
私は何も言わなかったけど、あれを見た会長とバーロンはゴリラポジションで怒り心頭でね。
だからオートン自身で消火するハメになって、決着も突然ケンドースティックでズバッと脳天へ一撃加えるだけになったんだ。


と、裏事情を事細かに述べています。(出国前のインタビューです)
今後もこういった試合をするかもしれないが、この試合が見本となるためこれ以上オリジナリティを出すことは難しいのかもしれませんね。






また、『Survivor Series』で試合に出ていたジョン・モリソンですが
2週間前の前哨戦で肩を痛めていたため、大事を取ってあまり試合には参加しなかったようです。






PPV後のRAWで、職場を放棄したブロック・レスナーですが、
本来は前回のRAWで王者マッキンタイアからベルトを獲る計画だったそうです。
放送中にドタキャンしたことにより、計画は帳消しかと思われていましたが

また、近いうちに再戦が行われる予定なのだそうです。
今回、『Survivor Series』でRAWが大敗してしまったため、次回PPV『Clash of the Champions』はSD単独主催となり(←また本編で説明します!!)
RAWはその週に『Super Monday Show RAW』として、気持ち拡大版をお届けする予定なので
おそらくその週に再戦が組まれるのではないかと予想されています。






『BCW』ですが、女子部門の層の薄さが際立っており、
一時、女子部門の撤退が健闘されていたそうです。このことは今現在もなお唱えられており
もしかすると近いうちに男子レスラーのみの団体に切り替わるのかもしれません。

また、PPVで「二度と来ない」と述べた中邑ですが、やはりSDのみの出場に戻りそうです。
他にも、PPVで好勝負を繰り広げたダッドリーズの2人もこのPPVを最後に退団することをTwixxerにて発言しています。

ババレイ
「優秀で若いタッグチームが多い会社で、ワシらは十分爪痕を残せた。
さらばBCW。もう、航空機のマイルは貯められんけどStayHomeでお前らの暴れっぷりを楽しみにしとるけぇ!」




いろいろとすべてを書いちゃいましたが
書き忘れなどあれば、また次回のPPV後のニュース回で書きますね


以上!!