［wwe2k19］BCW X Factor #11 part2［ユニバースモード録］
こんにちは！
まてゅーです
今回はBCW X Factorの続きでござあます
早速本編行ってみよー！！
matheow26.hatenablog.com
↑前回記事です
⑤
主宰ジェリコのコメント
この度の、役員マテュー氏の行方の捜索が打ち切られたことについて
ジェリコ
「とても残念だよ。それに尽きるね。
彼とはこの俺でさえ一度しか会ったことがないから、さほど親しいってほどでもねぇんだけれどな。
バーロンの右腕、なんて言われてたが、不思議だろ？ここの主宰の俺が彼とほとんど面識がないってのは。
俺自身、まったく同じ気持ちなんだ。
彼ともっと仕事がしたかったって悔しさと、ここの主宰になってるってのに知らなかったって悔しさと…よ。
んで、今夜はよ。俺じゃ役不足だって言い放ち、俺を戦闘不能にしてくれたジェイ・ホワイトの野郎に、
思い知らせてやらねぇとな。バーロンの厚意もあってシングルマッチが組まれたが、
カード批判をするつもりは毛頭ねぇ！それじゃジェイのガキと同じだ！
この悔しさ、その大元である上層部批判だ！俺がやりたいのは！
この番組でせっかく役職がついてんのに…もっと信用してくれたってよ…」
と、言いながら勝手に立ち去るジェリコ。
行方不明のままのマテュー氏がBCW創設に深く携わっていたことを
何故か同じく創設者であるバーロン・ブレイドから知らされていなかったことに憤慨している模様。。
⑥第３試合
クリス・ジェリコ VS ジェイ・ホワイト
昨日のDESTRUCTIONにて本来行われるはずだったカードです。
ちなみに、、、、物語上では数か月前に行われた
『BCW Primal Screem Tournament』でもジェリコとホワイトは同じブロックであり
最終戦にて激突！！
そのときの結果は、以下のリンクからどーぞ（誘導
少しだけエモですね…
こちらもCAWですがカッコよすぎますね～～相変わらず
ゴングが鳴ると、言葉を交わそうとしたホワイトだが
ジェリコが嫌ってすぐに組み合う！
しかし、背後の取り合いを制したのはジェイ！
肩固めで捕らえるも
ジェリコがすぐさま特大のブレーンバスターで反撃！！
ホワイトも矢のような串刺しのスピアー！！
そして、またしても背後の取り合いに、
だがホワイトは付き合わず、ゲンコツをくらわす
しかしジェリコも反撃、だがホワイトの攻撃は止まらず
キウイークラッシャーが炸裂！！！！
しかしカウント２！
だが、ホワイトはまだ食らいつく。
無理やり起こしあげて、バーロンに何度も放ったフェイスバスターで
ジェリコの顔面をたたきつける！！！
そして、罵りながら。。。
ブレードランナー！！！！
しかし、カウントは２！！
決まったかと確信していたジェイだが、
悔しむ間もなくジェリコの体勢を換えていき
すぐさまシャープセンセーションに！！
しかし、ジェリコも何とか逆にエルボーで返していき脱出！
そして、しがみつくようなヘッドロッキングブルドック！！
そして、直後ホワイトの脚を取り、
ウォールオブジェリコを狙う。。。。
上手くホワイトの力を利用してガッチリロック！
しかし、何とか脚の力でロックを解く！！
しかし、その直後にジェリコが飛びついてコードブレイカー！！！
だがホワイトもカウント２で返す！
そして、ジェリコの攻撃を素早くいなすホワイト！！
からの高速ブレーンバスター、
すぐさま乗りかかるようにしてカバー、しかしカウント２
そこからもホワイトが余裕を見せつつ、
圧倒していくが
顔を掴まれて形勢逆転！そして
ジェリコの起死回生のスーパープレックス！！！
これには両者ともにダウン！！
しかし
先に起きあがったのはジェリコ！
こちらも意趣返しばかりに、まだまだ余裕だ！とアピール
そして、起きあがったところをタックル！しかし
ホワイトが場外に投げ飛ばす！！しかーし
ホワイトを空中から殴りつける！
そしてすぐさま
２度目のウォールオブジェリコをいとも簡単に極めてしまう！！！
今度はジェリコも気合で腰を下ろして容易には解けない様子！
ジェイは耐え切れず、無念のタップ！
ジェリコWIN!!!
試合後、PPVと続けて敗れたホワイトは１人でトボトボとすぐさま姿を消す。。
（PPV時はバーロンに八つ当たりをされたため）
そして、勝ったジェリコもホワイトの激しい攻撃に
息を切らしつつ、そして何か言いたげではあるものの
マイクを要求せずに、花道で宙に向かって両腕をあげながら退場
⑥
王者ケニー登場！
ケニー
「この前の王座戦はキャリア史上１番の勝利だった。
そして、色々な…」
と、客席に目配せをしながら
ケニー
「色んな障壁に阻まれながらの勝利だった。だから、ハードでした。
だから、さっそくだが出てきてほしい。丸藤さん。」
先週末のPPVのケニーVS丸藤はコチラをご参照ください。
すると、スタスタとPPVでの波乱を呼んだ対戦相手、丸藤が登場！
丸藤
「ちょ…ちょっとだけいいか？ケニー。
俺はアンタの品の無さとやり方に辟易してるんだ。
昨晩の試合だって、なんだ？フェンスに魔法でもかけて俺の足首を固定しやがった。
その上、一方的に俺への攻撃をやめなかった。
ファイターとして、あんたの姿勢はさすがだったよ。ﾊﾟﾁﾊﾟﾁだ。
けども王者として、そして１０年もの間オレに勝てなくてよ、これが初勝利ってのもどうかと思ったな。ケニー。
こちらもいきなりで悪いが、再戦を希望するよ。」
と、登場するなり再戦要求とディスりをまくしたてる丸藤！
すると王者はマイクを通さず
「あなたはまだ立場が分かってない。」
と、怒りをにじませながら丸藤に向けて言い放ち
殴りかかって、今夜もまた乱闘勃発！！
丸藤が素早くだるま式ジャーマンを決めたかと思えば
ケニーがヒザ！からのDDTを決める！
すると、花道からセキュリティが群れてやってくる！
それを見たケニーは、
「好きにやってくれ」
と言ってリングを降り、両手を上げながら気ままに帰っていく。
しかたなしにセキュリティはリング内の丸藤が追わないよう横に留まる形に！（笑）
⑦第４試合
BCWタッグ王座戦！
ネオ・ユーロトラッシュ（鈴木軍） VS ルチャ・ブラザーズ（ｃ）
先々週のタッグ王座#1コンテンダー決定戦にて、見事に勝利したNeo-Eurotrash。
さっそく、王座に挑戦です
ネオ・ユーロトラッシュの２人は、別々に入場です。。
サバサバしていますが、仲が悪いということではございません（野暮
小さすぎて見えなぁあい！！！（激寒）
そういえば、現実世界でこのタッグチームはネヴィルことＰＡＣ選手とユニットを組んでますよね、AEWで。
チェリーボムといい、ケニーといい、この番組はAEW DARKですね、まさしく（小声）
他にも、ベスフレ、ＹＢ、ジェリコらも参戦してるし、多少はね
本日のメインカードです！
先発を務めるは、ザックとフェニックス！！
さっそくザックが器用に足を取って、レッグドロップなどで丁寧に破壊していく
そして、まだ始まったばかりであるにもかかわらず、
変型のジムブレイクスアームバー！！！！
も、さすがにこの技は相方のミエドがカット！
しかし
小柄なフェニックスに背後から飛びかかって
マットにたたきつける！！
そして、そのついでに、と
手首を踏みつけていく、容赦ないザック！！
だがしかし、フェニックスも
思いっきり反って勢いをつけたネックブリーカーで反撃開始！
そして、兄ミエドにタッチ！
しかし、一筋縄ではやられないザック。
すぐに抵抗し
ミエドの足をもレッグドロップ！
思わず叫び声を上げたミエドだが、まだ離さないザック
そのまま変型のインディアンデスロック！！！
だが、殴りつけてすぐに解かすことに成功したミエドは
またしてもタッチを交わして
またしてもツープラトン攻撃！
ザックを２人がかりで攻略していく。。
しかし、サシの勝負ではザックが優勢の模様
すぐにハイキックからのネック…
と見せかけて、渾身のエルボー！！
そして、パートナーのネヴィルへタッチ！
しかし、ネヴィルはフェニックスが翻弄し
ミエドに交代し頭を小馬鹿にするかのように蹴っていく
だが、ネヴィルの闘志にも火が付いたか
組み合うそぶりを見せ、太い足でミエドを足払い！！
そこから、落差のある痛烈なストマックブロックで腹を貫く！！
そして、ザックとタッチし
即座にカバー！
しかし、これも見せかけで、すぐに肩をあげられたところを
ザック、そしてオライリーが得意とする
脚と腕を一度に極める、よく分からない変形アームバー！！！
ミエドも厳しいが、意地でもがき
逆にザックの足を捕らえるもさすがに
危険を察知したザックから解いてしまう！
そして、やはり曲者ザックには２人で攻撃を仕掛ける王者組！
強烈なブーツ！からのヒザ！！！
そして、アシスト付のその場跳びムーンサルトをお見舞いする！！
お見事なチームワークです…
（この技、ラスカルズというタッグチームも使ってますよね、大好きです…）
しかし、ザックが執念でフェニックスの攻撃をかいくぐって
側頭部目がけたＧ２Ｓが炸裂！！！
そして、
ようやくネオユーロトラッシュによる連携技が出される！！
ザックが足で下から突き上げ、勢いを増した特大のジャーマンが炸裂！！！
そしてネヴィルが追撃を仕掛けようとしたところを
フェニックスが華麗な身のこなしで、軽やかにヘッドシザースでネヴィルをいなしていく！！
そして、ダメ押しのその場跳びムーンサルト！！
しかし、負けじとネヴィルも飛びついて
フランケンで頭からフェニックスをふっ飛ばす！
そして、ニードロップからの
今度はリバースでフランケンシュタイナーをブチかまして、
脳天からマットに突き刺す！！！
両者なりの空中戦、さすがです。。。
しかし、フラつきながらも
何とか背後を取ったフェニックス。そのまま前にネヴィルを押し飛ばし
兄貴のミエドとタッチ！！
セロ！！！ミエド！！！
お客さんと一体となって叫び、それとともにネヴィルの逆さになった顔面に
スーパーキック！！
そのキック＆ドライバーのツープラトンにはネヴィルもさすがに返せず！！！
ルチャ・ブラザーズWIN!! 王座防衛成功！
試合後、２人で
この１週間の連続した激戦の勝利を祝い、
番組が締めくくられる
いかがでしたか？？
このBCWのタッグ部門も個人的には濃いですね～～
当初は、ぶっちゃけた話
鈴木軍のネオ・ユーロトラッシュの２人に華を持たせて
ルチャ兄弟には恐縮ですが三日天下、となってもらって
ＺＳＪ＆ネヴィルと挑戦者組ルチャブラの抗争を検討しておりました…（小声
ですが、今夜のこの勝負。
結末がこうなればこれもアリなので採用しました（笑）
ついでに言うと、、、、、
と、蛇足なのでやめておきますが、もうちょっと、もっと
暗躍させるつもりだったんですけどねー
ただ、この進み具合でも楽しいので、幸せならオーケーです！
以上！！
