[wwe2k19]BCW X Factor #12 part1[ユニバースモード録]
こんにちは!
まてゅーです。。
本日は「NXTTakeover XXX」ですね!
じゃなかった…今回は「BCW X Factor」でずね!!
matheow26.hatenablog.com
↑前回記事です
①
バーロン・ブレイド登場!
ド派手なパイロ、そして本日はヨコハマからお届け!
PPV以来ずっと収録は日本国内で行なっている模様
そして、番組の創設者かつ番組のトップである
ゼネラルマネージャー(いわゆるGM)
に正式に着任したバーロンブレイド氏が登場!
バーロン
「先週はあんな始まり方となってしまったが、
今週も内部的な話から始まってしまってすまない、みんな。
ただ、RAWにもSDにも負けない面白い番組にしていくから
楽しみにしてくれよ!」
すると
番組主宰であるジェリコも登場!
ジェリコ
「俺も先週は動揺して取り乱していたが、、よ。
今後も俺たちで上手くやっていこうじゃないか、Mr.バーロン。
そしてよ!!今夜のカードは注目試合まみれだ!発表してやってくれないか!?」
と、いうことでバーロンの口から今夜のカードが紹介される!
「第1試合は、ジェフ・コブvsエルガンのパワーファイター対決だ。」
「2試合目はPPVが終わってもすれ違い続けている彼らの遺恨試合だ。」
「お次は必見だァ。NXTからグリズルドのコンビを招待したぜ。ベストフレンドと激突だ。」
「最後は、とても刺激的なカードだ。この試合の勝者がBCWヘビーの次期挑戦者だ。」
と、実況解説も聞いていなかったのか、バーロンの説明を皆が黙って聞き続け
画面にも、ただただ本日の豪華なカードが投影される!(笑)
ジェリコ
「とんでもないラインナップだな。
そして、PPVではアンタがぶちのめして
そして俺も先週コテンパンに倒してやったよ。例の彼を。
あれで彼も、その仲間たちも懲りたろうよ。
いいか!?俺たち、そしてこのBCWをコケにし続けてきた罪は大きいぞジェイ・ホワイト!!
BCW isn't Bullet Club Wrestling.
すなわち、邪魔者なしでこのフライデーナイト、BCW XファクターSHOWを楽しもうぜ!ベイベー!!」
ここで、画面はフェードアウト。
今夜のメインで行われるBCWヘビー級王座#1コンテンダー5WAY戦の出場者たち
の事前収録(会場入り時)のインタビュー映像が流される。
棚橋
「俺の(インタビュー)が一番初めに流れるの?えぇ?笑
優勝、いやこの5人の中でおそらく一番ベルト奪取に近いとされているのが、
この逸材、棚橋弘至だよ?いいの?えー、まぁケニーは苦手意識はあるけれども、
同じエース、箱舟の天才の異名を持つ丸藤さんがやられちゃったしね。
だから、こじつけがましいかもしれないけどさ、俺が挑戦者としてふさわしい関係性なんだよ。
だからってオカダや柴田さんたちに遠慮してもらいたくはないけどね、フフッ。
だって勝つイメージしかないから。そこんとこ、注目しておいた方がいいよ。」
SANADA
「この試合、そしてBCWのみんなに、素敵なプレゼント『スカルエンド』を送ります。」
②第1試合
ジェフ・コブ VS マイケル・エルガン
主宰ジェリコ、GMバーロンと花道ですれ違いながら、ジェフ・コブ登場!
この入場、映えますね。。。
いきなり!エルガンが持ち上げたかと思えば、
パワースラム!そして頭を持ってチンロックで絞める!
だが、コブも反撃!!
エルガンも投げ返すも、すぐさまタックルを浴びる
そして、倒れたところへコブがスタンディングムーンサルト!!!
コブは立て続けにエルガンの首筋にエルボーをたたき込んでから、
再度持ち上げてからそのままマットにたたきつける!
そして、再びムーンサルトをお見舞いし
寝ているエルガンを振り回すように持ち上げるジェフコブ!!!
そのまま遠心力を利用したストマックブロックをたたきこむ!
だが、コブのリバーススープレックスを何とか滞空時間の長いブレーンバスターで反撃!
そしてスキを見せず、拳を振るい
そのままヘッドロックでコブを逃さない!!
しかし、ロックされたまま立ち上がったコブはエルガンをそのまま宙に浮かせて
そのまま巨体を落としそうになりながらも。。。
その反動を利用した超特大のジャーマンスープレックス!!!
しかし、カウント2!!!
エルガン、返すも窮地に追い込まれる
しかし、エルガンもすぐにコブの髪の毛を引っ張って
強引にパワーボムの体勢へ。。。。
そのままバックルに投げつける!!!
だが、コブも余裕な表情でエルガンをバックルへ放り投げる!!!
そして、グロッキー状態のエルガンを抱え上げて
ツアー・オブ・ジ・アイランド!!!!
渾身の一撃であったがエルガンはまだ返す!
そして、股の間にスプラッシュを仕掛けるコブ!
しかし、無理やりエルガンも抵抗して足で蹴っ飛ばす!!
そして、コブを背中から持ち上げお返しのバーニングハンマー!!!!
しかし、コブもまだ何とか返す!
だがエルガンはすぐに次の一手を繰り出していく!
しかし、コブはそれを阻止!
そのままパワーボムの体勢からヒザを突き立てて落とす!!!
自身にもダメージはあったものの、
勝利を確信したかのような面持ちのコブ。。
そして、エルガンに何度もアッパーカットを繰り出し、
リングを広く使って
正面からドロップキック!!!
そして、再び不安定な体勢でわざと振り回すようにしてジャーマン!!!
からの
2度目のツアーオブジアイランド炸裂!!!
まさに、フルコンボだドn…
さすがにエルガンも返せず、カウント3!
コブWIN!!
大男同士、激しい戦いでした。。。
が、割とジェフコブが圧倒していたようにも思えました^^;
③
みのるさんのプロモ
バックステージのどこかの壁にもたれかかりながら、
みのる
「内藤のクソガキを倒したんだ。
俺たち鈴木軍がこのハイエナや、カスどもの集まるBCWと言う名の荒野を
蹂躙してやるよ…宝の総取り、と行く前に見せしめに。
ロスインゴベルナブレス、お前たちから破壊していってやるよハハハハハハ
内藤よ、もう俺に興味はないだろ?俺も同じさ、ッハハハ!
お前、気が付けば周りよりもどん底を這ってるんだぞ?
とにかく、次はお前らのどこから潰そうかなぁ。。。」
と、宣戦布告をして不敵に笑いなが立ち去っていくみのる。
続いて、メイン戦出場選手へのインタビューの続き分が流れる。
オスプレイ
「いきなりこんな試合が組まれるなんて夢にも思ってなかったよ!
たまには金的攻撃を受けてみるモンだね、ハッハッハ。
素晴らしい選手が揃ってるけど、このチャンスを俺は逃さないよ。
警戒してるのは、オカダ。そしてシバタさんのスリーパーは喰らいたくないね。」
柴田
「なかなか、ひとクセふたクセあるメンツですね。
オカダもサナダもオスプレイも、そして棚橋?みんな手ごわいでしょうけど~…
PKで仕留めるか、後藤洋央紀を2度仕留めたスリーパーで料理するか。
それだけっすね。
まぁ、俺をナメんなよってことですね。」
オカダ
「オモシロイですね!こんなカード組まれるなんて、えぇ。
ゲスト、いや外様を撃退できたし、僕にもご褒美マッチがやっぱりあるんですね。(ニヤリ
いや~、楽しそうだ。ただ、空気を読まないのでかかってくる人は遠慮なく、
僕のこの腕で、なぎ倒しますよ。
そしてケニー!俺が、そのベルトを奪います。丸藤さんと今のうちに思い出づくり、せいぜい励んでおくんだな。」
④第2試合
ケニー・オメガ VS 丸藤正道
※ノンタイトルの遺恨戦です!
先週のバチバチ具合を考慮し、バーロン氏がノンタイトルで再度試合をセッティング!!
いきなり丸藤選手のドロップキックが炸裂!!
そこからも蹴りが火を噴くも軽々とかいくぐる王者ケニー
しかしまだ丸藤の攻撃の手が止まらず!
ナックルからのまたしても至近距離からのドロップキック!
そして、いつものように肘へのストンプ!
そして、スタンディングからエルボードロップ!
しかしケニーは体を横に逸らして回避
そのまま横たわる丸藤を担ぎ上げて、、、
シットダウン式パワーボム!!!
そして、ロープに振り勢いのまま頭から丸藤を変型のパイルドライバーで落とす!!!
そのまま…
狙いを定めて、、、
顔面を貫くVトリガーが発動!!
しかし、カバーに入ろうとしたケニーの腕を取って
すぐさま起き上がった丸藤!
くるりと回って
お返しの虎王をブチ決める!!!!
そして双方がもたれるようにしてロックアップ!
しかし、
あっという間に首を捉えた丸藤が、
華麗な不知火をキメる!!
倒れ込んだ姿勢のままでカバー!
しかし、2で返すケニー!
だが、丸藤はニヤリと笑い
そのまま勝利のために気合を入れ直すかのように吠える!!
素早いラッシュで王者を翻弄していき…
倒れずに堪えたケニーに、アクセントにペレキック!!
不意を突かれたケニーはそのまま
今度は助走付きの虎王の餌食に!!!
そしてすぐさま首を持った丸藤は、コーナーに走り
試合を決める不知火へ!!!!
しかし!!!
重力に従って自身の首ごと落ちてゆく丸藤の身体を無理やりに留めたケニー!!
そのまま片翼の天使でたたきつける!!!
足をロックするも、勢い余って自ら解いてしまう王者ケニー。。
だが!ダメ押しにもう一度
リング中央で片翼の天使!!!
さすがの丸藤も、失神状態で返すことができず3カウント!
ケニーWIN!!
この(個人的には)化学反応なみのカウンター、スキ♡ですねぇ。。。
試合後、勝ったケニーがマイクを取り
ケニー
「メイン戦に出られる皆さん、アナタたちとやるときはこんなもんじゃないですよ。
とにかく、楽しみにしてるよ!ッーマッ」
と、カメラに投げキッスをして
グッバイ!アーンドッ、グッナイ!!!
次回(後半)もお楽しみに!
以上!!!!