まてゅー'sプロレスBlog

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現実があるから面白い!

[wwe2K22]RAW #2 part2 [ユニバースモード]

ご無沙汰しております。まてゅーでございます。

今回、「RAW #2」の後半戦をお届けします。
(つい1週間前に更新したと思ってたらもう2週間は経っとりました。。。)

matheow26.hatenablog.com
↑前回の記事はコチラ




 
※やっぱりまたメイン戦が長いのでお覚悟を
 

④第4試合

ショッツィ・ブラックハート VS リア・リプリー

ノンタイトル戦です

ショッツィ・ブラックハート

 
お手製戦車で堂々の登場!
 
なお、第1試合で試合をしたベッキーがセコンドに帯同しております

 

 
カッコヨ!
 

 

 

王者 リア・リプリー

こちらもカッコヨ!

 

いざ!!!
 

リアが早速パワーを見せつけるも、
ショッツィも意地を張り、王者を強引に場外へ投げ落とす!!!
 

 
さらに、コーナー上からダイブ!!!!
 

 

 
テンションMAXのショッツィは攻撃のスピードを緩めず、リアを追い詰めていく。。
 

 
が、場外カウントギリギリで
王者リアが間を取りつつリングイン
 
しかし、
 

 
1秒も経たずにリアが場外へのセントーン(?)!!!


 
苛立つリアは横たわるショッツィの腕を引きずりながら執拗に踏みつけていく!
 

 

 
 

 
存分に痛めつけ、容赦なく鉄階段へと叩きつけ…
 

ショッツィが起き上がると同時に10カウントが宣告されてしまう!

リアWIN!!

 

カウントアウトによる決着ではあるものの、王者リアは大げさに勝利を喜ぶ…(^^;
 

 

⑤第5試合

NXTクルーザー級王座戦
チャド・ゲイブル VS アキラ・トザワ(c)

えー、試合の前にこのベルトの語られない空白の歴史について。
(※ 苦手な方はスクロール推奨)
 
この世界線では、パンデミック前にご存知トザワ選手がロデリック・ストロングを破り、205LIVEのクルーザー級王座に戴冠しています。
 
そして、1~2月に行われたクルーザー級部門の祭典と呼ばれた「205LIVE CRUISERWEIGHT CLASSIC tournament」では…
 
本編更新は断念しましたが、
KUSHIDA、カイル・オライリー
そしてドリュー・グラック、タイラー・ベイト
 
以上の4名が準決勝に残り…(残る予定でした)
matheow26.hatenablog.com
(トーナメント表などの詳細はカテゴリー欄「205LIVE」からどうぞ)


決勝は、KUSHIDA vs ドリュー・グラック!
からのグラック氏が優勝しました!!!(更新せずすみません)

が、最後の祭典前に行われた「205LIVE」最終回での王座戦では

 
激闘の末、王者トザワがグラックを正面から撃破し王座防衛!!
 
その直後、ベルトがNXT仕様にリニューアルされたものがトザワに手渡され、それからはNXTで軽量級部門の抗争が広がる、予定でした(^^;
 
が、結局のところ
再始動したWWEにて、トザワ氏がRAWにドラフト指名されたことから
NXT仕様のベルトではあるが、軽量級部門は一時的にRAWの管轄。となりました。
 

 
試合前、
 
チャド・ゲイブルによるCMが流れる。

ゲイブル
ジェリコGMの元で、私は生まれ持った素質とレスリング技術に磨きをかけ、
スポーツエンターテイナーとして更なる飛躍をしていくため、『アルファ・アカデミー』を開校した!

 
壮大なBGMとともに、画面いっぱいにロゴが映し出される。

カメラが切り替わると
 

 
インタビュー直前のゲイブルの元に、息巻くオーティスがやってくる!

 
オーティス
チャド!俺も同じココロザシを持つ一人だ。
あるふぁ・あかでみー。良い響きだ...
すなわち!俺たち『ヘビー・マシナリー』は名を捨て、チャドの開校したアカデミーで共に歩みたい。どうです?
 
ゲイブル
笑止!もちろん大歓迎だ!!
オーティス、君の覚悟をしかと受け取ったぞ!!
今夜がこのアカデミーの第一歩だ。これからの試合を見ていてくれよ。
 
そして、入場テーマが流れ出す!

 

チャド・ゲイブル

 

王者 アキラ・トザワ


 

いざ!!!
 

 
いきなりの打撃から足首を破壊しにかかるゲイブル。
 


 
 
さらに、足首から手を離すと
すぐさまスープレックス

 

 
トザワも何とか飛びつき、
ブルドッキング・ヘッドロック!!
 

 
が!ゲイブルが持ち前の体幹の強さで
逆にトザワを前へと叩きつける!
 

 
そして、お返しとばかりに今度はゲイブルが飛びつき、
変形のヘッドシザース!からの…
 

  
アンクルロックを極める!!
 

 
上手く脱出しかける王者トザワだが、
今度は強引にリバーススープレックスを喰らう!
 

 
その勢いのまま、ゲイブルは十八番のムーンサルトドロップ!!!!
 
 
 
 
なんと、そのままあっけなく3カウントが入ってしまう!

ゲイブルWIN!! NEWch誕生!
 
まさに完封勝利でした…

 
舞台裏ではモニターを見ていたオーティスがポップコーンを放り投げて大喜び!
 
が、そこに
 

 
これまで「ヘビー・マシナリー」としてオーティスとタッグを結成していたタッカーが現る!
不服そうな表情でオーティスに何か話しかけているが、カメラはフェードアウトし映像はリングに戻る。と、
 

 
今のタッカーの様子に腹を立てた新王者ゲイブルが
 

 
前王者に八つ当たり!!!

 


会場からは大ブーイング。。
 

 

ビア・マハーンのCM

近日RAWデビューするとのこと。
 
CMが明けると、リング上には
先週ユニバーサル王座を戴冠したランディ・オートン、そしてその挑戦者であるシンスケ・ナカムラの2名が登場!
 

 
そして、マイクを持った団体スタッフであるアダム・ピアースが、交代で両選手に王座戦の契約書を挟んだバインダーを渡す。
 
すぐに両選手の簡易的な調印は終わったものの、
今日は何だか荒れている様子のオートンがピアース氏からマイクをぶんどる!
 
オートン
中邑真輔。以前、同じブランドに居た時には
こうして同じリングに上がる機会が少なかったな。
 
何故ならば、アンタは当時期待を裏切り続けていたからだ。覚えているか??
ジョン・モリソン。ルセフ。TJパーキンスに、タイ・デリンジャー
アンタはチャンスの多くを自ら手放しては、対戦した彼らにそれをばらまいていた。いわば、俺の勝手なイメージではSmackdown!が誇る『かませ犬』だったよ。
 
ナカムラさん。この番組に来ようが、バトルロイヤルを凌ごうがアンタの役割はそのままだ。だから、あー…
率直に言うが、王座挑戦にふさわしくない。どう思うよ?
 
 
ナカムラ
ランディ。言ってくれるな。だが、
今、俺を倒した選手の名だが、半数以上がランディ・オートンから3カウントを取ったことがあるんじゃなかったっけな~~~。
そして何よりだ、まぐれのチャンプさんよ…
お前、最後にアッチ(SD)で獲ったタイトル、一度も防衛できなかったじゃねぇか?
3WAYで一番最初に音を上げてタップした姿、よく覚えているよ…

だーかーらー、俺が挑戦にふさわしくない、ってよりもだ。遥かにお前が番組の看板であるそのベルトを持つことがふさわしくない。ランディ!どう思うよ?
 
 
観客は中邑の英語マイクで大歓声!!
 
オートンは瞬きしながらたじろぐも、次の瞬間

リング隅に居たピアースにRKO!!!


そのまま、両選手は睨み合いCMへ。
 

⑦第6試合
ブラウン・ストローマン VS セス・ロリンズ

 

先週、、
 

 

 
3WAYの王座戦にて、
 



オートンのRKOに沈み、王座から陥落したストローマン。
 
 

 
試合後、荒れに荒れインタビュー中であったロリンズをも巻き添えにする形で襲撃。
そんな因縁もあり今夜メインで激突です!

 
 

ブラウン・ストローマン

 
先週よりも不機嫌な様子。。
 

 

セス・ロリンズ

一方のロリンズも飄々としつつ、ストローマンを意識している様子。
 

 
いざ!!!
 
 

 
ゴングと同時にロリンズによる打撃のインファイト
 

そしてバズーカ砲のようなスーパーキック!!!
だがしかしモロに浴びながらも、ストローマンは倒れない
 



 
そして再び近づいたロリンズをチョークスラムで叩きつける!!
 
 

さらに、力の差を教え込むかのように
ロリンズを殴りつける
 

 
そのまま倒れる寸前のロリンズの首根っこを掴み、
乱暴に叩きつけてしまう…
 

 
何とか抵抗し、距離を取るロリンズ。。
 

 
互いに突進したところで、ロリンズがローブロー!!
 
 

 

 
倒れこみそうな巨体に切り裂くようなチョップの連打!
そして、ソバットからの後頭部への一撃!!!
 
 

その勢いのままに、
 

 
レヴォリューション・ニー!!!!
 
 

 
カウントは2!だが、ロリンズは執念でストローマンの頭を掴みマットに叩きつける!!

 

 
そして、離れたコーナーに駆け上ると...
 


 
ストローマンの身体が跳ね上がるほどの、ダイビングエルボーを見舞う!!

 

 
さらに、追撃のスーパーキック!!
しかしロープのリバウンドで体を起こしたストローマンがお返しの蹴り!!
 

 
だが、ロリンズもペースを譲らず
何とか抵抗する!!そして。。。
 



 
すぐさま丸め込み…
 

 
逃げ場のないスーパーキック!!!!
(ストローマンの顔芸がまるでゴッド・エ○ル風です)
 
 

 
そして、八つ当たりじみたストンピングの雨!! 
会場は大熱狂!!! 
 

 
だが、一連の攻撃で怒りに火が付いた怪物ストローマン!!
ロリンズの身体を掴みながら起き上がるなり、すぐさま担ぎ上げる!!
 
 

そのまま乱暴に落とし、さらに横須賀カッターで雑に叩きつける!!!
 
 

 
だが、カウントは2!!
 
ならばと…
 

 
必殺のランニングパワースラム!!
だが、ロリンズも底力で肩を上げる!!!!
 
 

 
そして、ロリンズの横顔にヒザを見舞うも、、


 
しがみつくかのようなDDT!!
しかしカウント1!
 
 

 
 
だが、ストローマンの希望を断ち切るストンプ!!!!
 
 


 
しかし、まだストローマンも肩を上げる!!
 
 

 
だが、攻撃の手を緩めず、
その場飛びのムーンサルト!!からの…

 

 
飛びつき式のネックブリーカー!
は、間一髪ストローマンが回避する!!!
 
 

 
そして、コーナーで存分に痛めつけていく!
 

 
さらに、ネックハンギングボムで乱暴に投げつけるも
まだロリンズは返す!
 
 

 
そしてロリンズは太ももへ蹴りを加え、
即座に2度目の丸め込みからのスーパーキック!!
 
 

 
そして、、待ち構えるロリンズ。
だが、ストローマンは体力の限界のようで跪いてしまう。。
 
 

 
シャイニングウィザード!!!
しかし、ストローマンは頭を下げて回避!!
だが、、、

 

 
ブラックマジック!!!!
 
 

 
そして、助走をつけてトドメのストンプ!!!
 
 

 
ようやく、3カウントが入る!

ロリンズWIN!!

 


 
メイン戦らしい好勝負でした!
 
ロリンズ
ッハハハハァ!!!
ハァ……怪物の討伐、、果たしたぞ!ハハハハ!!
この俺を巻き込むとどうなるか…分かったハズだ。
この番組で、誰が一番か。誰が主役か。今夜、目に焼き付いただろ!?さぁ、チャンスをよこせ!!
 

 
疲れもありながら、カメラに向かって吼えると
コーナーに上がって勝利をアピールするロリンズ!

このまま番組は終了。



いかがでしたか?

 
更新が遅くなりすみまっせん!!
ぼちぼちでこれからもやっていきます

 
以上!!!