[wwe2k19]NXT #35 part1[ユニバースモード録]
新年あけましておめでとうございます!
昨年は良くも悪くも様々なことに振り回されましたが、
それなりに今年も楽しめればと。。。
ってなことで本年も一年よろしくお願いいたします。
また、余談ではございますが
この物語、現在1か月で1週間進行するペースに落ち込んでいます。
ですので目標は今年は12週分以上の更新、ではございます。
(何だか小泉構文っぽくなりましたが、、)
まぁそんなこた置いておいてNXTの本編いってみましょう!
matheow26.hatenablog.com
↑前回記事です
①
ベルベティーン・ドリーム登場!
ドリーム
「早速だが北米王座の次の挑戦者はこの俺だ、リコシェ。
先々週はよくも我がブラザーを倒したな。」
すると、王者リコシェがやってくる!
リコシェ
「良いだろう!
相手が居なくて退屈してたところだ。
そして、次も勝てばこのベルトを保持したまま、
誰の物かは知らないが、ここのトップの王座にも挑もうと思っている。
だから、」
ドリーム
「言ったな!
お前がそんなことできるはずがない。
何故なら、その夢を週末この俺が打ち砕くからな。」
リコシェ
「お前には一度TAKEOVERで勝利している。
夢を打ち砕くだのと言ってもお前は俺に取っちゃ乗り越えるための壁でしかない。」
すると、マイクの音をかき消すような
悲しげなピアノの旋律が!!
リング内の2人は喋るのを止めてキョロキョロと辺りを見回す、が
天の声で、”ブロークン”マット・ハーディーの高らかな笑い声が!
マット
「hahahahahaha....
ベルベティーン!何勝手に俺を差し置いて名乗り出る?
俺と彼の闘いはまだ終わっちゃいないぞ。
だが、お前を活用しない手は無い。
俺のための生贄として、試合に華を添えてくれるのも…」
ドリーム
「ワーーオワオワオ
確かに俺とアンタは持ちつ持たれつ、
ここでやってきてはいるが。
アンタは負けた。次は俺、お兄ちゃんは敗北者だ。」
ドリーム
「第一、目の前でこうしてマイクを持って
対話ができる時点で、知能も心意気もこの王者の方が上だ。
王者、アンタがどうするか選んでくれ。」
と言い残して、早々とリングを降りるドリーム。
するとリコシェは
リコシェ
「いいだろう!
お前ら2人ともまとめて料理してやる!
3WAYのイリミネーションルールでな!」
と高らかに宣言して、マイクを投げ捨てる。
ドリームは唖然。花道でリコシェとすれ違いざまに文句を言い放つが
華麗にスルーされてしまう笑
と、いうことで週末のTAKEOVERで
北米王座3WAYイリミネーションマッチが決定!
一方、その頃バックステージでは
GMリーガルのもとに、UK王者 オーノの姿が!
オーノ
「はぁ…なんだってんだ!
今週のUK7の防衛戦は、ラストだってのに中止ってか!?
えぇ??最高じゃねェか!
マーティはどうした?ヤツに週末どう負けてくれるか調整したいんだが、」
リーガル
「落ち着け、落ち着いて聞いてくれMr.オーノ。
たしかに、先週メインでの挑戦者決定戦。
勝ったデイブ・マスティフも、
惜しくも敗れたキース・リーも、
負傷して欠場している。」
そうなんです、先週のメインマッチでやりあった
キース・リーさんは
首から肩にかけての打撲、頬骨及び口腔内を負傷し
マスティフさんも
尾てい骨から腰にかけての負傷、により
両者欠場に追い込まれており、現在開催中の
『NXTUK7challenge』の最後の挑戦者が事実上の空席となっております。
リーガル
「だからオーノ。
貴様の名誉とそのベルトのためにも
私はあらゆる選手に声をかけた。だが、今のところ...
残念ながら候補者すら見つかっていない。」
オーノ
「オォーーーノーーゥ!!
なんてこった!
じゃあさっさと不戦勝としてk...」
リーガル
「おい待て!だから落ち着いてくれたまえ。
貴様の試合は、最後だ。UK7ラストシングル戦。
最後まで待ってくれ。
番組の最後でどうするかは決定させる。だから試合の準備を怠るなよオーノ。」
と、今回のUK7がどのようになるか未定のまま番組は進行するようです!
オーノは、改めてクソデカため息を吐き帰っていく。
②第1試合
ストリート・プロフィッツ VS カール・アンダーソン&オーティス・ドーゾビッチ
どうやら、先週のオーティスによるセグメントの影響を受け
こちらの王座戦も、王者組からの逆指名されたアンギャロ、
そして今のNXTでは自称最強タッグであるヘビーマシナリーも組み込まれ
3WAY戦となりました!
そして今回はその前哨戦として
挑戦者組のそれぞれがタッグを組んで王者組と激突!
開幕は、フォードvsアンダーソン!
両者譲らないチェインレスリングを見せるも
背後を取ったアンダーソンが押し飛ばしてロシアンレッグスイープでいなす!
そして、高らかにマシンガンをぶっぱなす!笑
からのバックドロップを2連発!
そのままグロッキー状態のフォードは
這いつくばって相方のドーキンスにタッチ!
そしてスピアー!からのクローズライン、とアンダーソンをなぎ倒すも
そして絡みつくネックブリーカーで首筋を破壊してオーティスとタッチ!
王者組も2度目のタッチをするも、
すぐさまオーティスによりキックを遮られてしまう
そしてオーティスによる攻撃を浴びながらも、
回転蹴りを浴びせるフォード!!
すぐさまアンダーソンが手を差し出して
割り込んでくるも
フォードがすぐさまパワースラムで投げつける!
不満げながらも、慌ててコーナーに戻ったオーティスだが
セカンドロープを跨がずに控えてしまい、おかしなことに。。。(笑)
セコンド陣がそれぞれでツッコミを入れる中
アンダーソンがピンチに!
しかし、瞬時の判断によるパワースラムですぐさま反撃!
そしてオーティスとタッチして、、
ナイスな連携を魅せる!!
だが、王者組もスキをつき、タッチを交わす!
そしてフォードがオーティスにたたみかけていき
体重を乗せたDDTでマットに沈める!
だが!オーティスも負けじと
フォードの身体を何とか突き飛ばすように投げつけ、何とか攻撃を阻止!
そしてアッサリとワールドストロンゲストスラム!!!!
アンダーソンもすかさずアシストし、ドーキンスのカットを防ぐ!
しかし、フォードが自力で2で返す!
そしてフォードを遠慮なく投げ飛ばして
しかし対戦権のあるフォードが喰らいつき
相方もろともネックブリーカー!
そして、コーナーからの
エルボードロップ!!!
しかしオーティスが余裕をもって避けてしまい、
そして自陣にてフォードをプレスし、
キャタピラーエルボー!!」
そのテンションのままで、、
2度目のスラムを投下!!
フォードは万事休すか、と思われたが
ドーキンスが強引にカット!
しかし、、、
ドーキンスも投げつけられてしまい、
邪魔者が居なくなったところで改めてオーティスはカバー!
しかし、目を覚ましたかのようにフォードも2で起き上がる!
そして今一度リングマットに投げつけるオーティス、
しかし、ようやく王者フォードが強烈なアッパーをお見舞いし、
攻撃を畳み掛ける!!
そして腕を取りながら、DDT!!
オーティスは顔面を強打し、額が割れてしまうも、
そのままカバーが入る!
まだ余裕で返すオーティス、しかし、、
フォードのドロップキックも見事に回避!
そしてフォードの顔に拳を振るう!
だが、簡単に窮地を切り抜けたフォードは
自陣に何とかオーティスを振って、相方ドーキンスとタッチ!
そして、お馴染みのツープラトン
スパインバスター&フロッグスプラッシュ!!!
今回は立場が真逆ですけども^^;
そのまま3カウントを奪う!
ストリートプロフィッツWIN!!
ばりばりに苦戦を強いられながらも最後はきっちり挑戦者組を撃破した王者組。
TOも2組を相手に防衛できるのだろうか。。。(遠い目
③
ビアンカ・ブレア登場!
先ほどの試合で旦那様が大いに活躍したことで、満足げな様子で登場するビアンカ。
ビアンカ
「この前は負けちゃったけれど、
私がまだ挑戦者であることには変わりないの。
キャンディス。次こそはアナタから3カウントを奪って
そのベルト、いただくわ。」
すると案の定で王者レラエがやってくる!
レラエ
「あら、まずは、あけましておめでとうビアンカ。」
昨年末のホリデースペシャル回以来の遭遇なんです
レラエ
「ところで。。
あなたは確かにパワフルで実力もルックスも兼ね備えた
才能あふれる選手。それは間違いないわ。
そして、また私に勝てなかった選手のうちの1人。
それも間違いないわ。だからね、
さっそくだけど刺客を用意したの。
いわば#1コンテンダーとしてどちらがふさわしいか、見せてちょうだい!」
と言いつけると聞き覚えのある音楽が鳴り出し
ティーガン・ノックス選手に目を付けられながらも全勝を収めているミア・イムさんが登場!
ということで
第2試合
ミア・イム VS ビアンカ・ブレア
CMが明けると、さっそく力比べからスタート!
しかし、ビアンカが回り込んでからの肩を押さえながらマットにたたきつける!
そしてガツガツと踏んだり蹴ったりと、ビアンカが攻めるも
何とかミアも足で突き放す!
そして今度はミアがロープを使い、
ビアンカの腕と背中を極めていく!
しかしすぐさまビアンカのペースに!!
だが、ミアもカバーを返し直後に
飛びついてハリケーンラナを繰り出す!
ビアンカの打撃を浴びながらも、立て続けにラナ!
そして至近距離からのドロップキック!
と徐々に主導権を握るミア!!
しかし、ビアンカは飛び起きる!
だが!攻撃を浴びる前に飛びついて
得意のチョークスリーパーを極めるミア!!!
長時間、極められるもビアンカが底力で持ち上げ
スクープスラムでたたきつける!
そして強引にロープへ押し込み、勢いを利用して
ミアを持ち上げて
ホワイトノイズのような変形のネックブリーカー!
そのまま無防備なミアを担ぎ上げ、、
KOD!!!
ミアは返すことができず、3カウント!
ビアンカWIN!!
さも当然の勝利であるかのような表情で、カメラの映像はフェードアウト
④
王者ガルガノの面談①
プロモを始める前に、律儀に会場のユニバースたちに挨拶をする王者ガルガノ。
ガルガノ
「まずは、トマソ・チャンパ。
アンタと話しておきたい。
週末のTOではガルガノ vs チャンパ vs リドルの3WAYの王座戦が予定されています。
そして不審げな表情で、チャンパ登場!
チャンパ
「友よ。そもそもの発端を言えば、
アンタが俺にガチでやったうえに、
何故か試合後まで襲撃したってのがあるだろうよ?
覚えてねェか?」
ガルガノ
「あぁ…悪いが覚えちゃいねぇ。
人に吐いた暴言だろうが暴挙だろうが、
んなことは覚えねぇ。人は過ちを犯すモンだろ?
アンタこそ過去に過ちを犯したことに自覚くらいはあるだろ(笑)」
っと、王者は相方相手にもかかわらず、挑発!
すると
チャンパが王者をマイクで殴打!!!
怒りに火が付いたガルガノだったが、
すかさずレフェリーやスタッフが駆けつけ、止められてしまう。。。
チャンパは満足そうな笑顔で、退場していく。。
これにて前半終了です
いかがでしたか??
新年1発目の更新にして、
1試合目が長くなりました(本来もっと長くなる予定ではありましたがw)
ひとまず、改めて
本年も、こんな感じではございますが
何卒、生温い目で見守っていただければ幸いです。。。
じゃあおやすみ
以上!!