まてゅー'sプロレスBlog

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現実があるから面白い!

[wwe2K22]NXT #1 part2 [ユニバースモード]


こんにちは!

まてゅーでございます。さて今回は「NXT #2」の後半でござあます。早速

matheow26.hatenablog.com
↑前回の記事はコチラ


※一部、スクショに乱れがございます
※それと、メイン戦が長いです
 

④第4試合

キャンディス・レラエ VS エンバー・ムーン

その前に......

ウルフへの試合後インタビューが行われる。
隣にいるUK王者ウォルターは険しい表情を浮かべている。


ウルフ
アイツは俺の獲物だ!
ウォルターさん、王者の貴方が出るまでもない。
今回のはたまたまだ、
 
ウォルター
当然だ。あんな小物にインペリアムは崩せない。
どれだけヤツに味方が居ようともだ!
 
と、そこに

NXTドラフト6位のシェイマスが現れる!
 
 
シェイマス
よう!ウォルター殿。ああ、インペリアム万歳!
ワハハ!冗談だよじょ...
 
ウルフ
なんだ貴様は!
 
シェイマス
おう!これはこれはサニティの狼野郎じゃねぇか!!
お前みたいな小物にゃ興味はねぇよ。ところでウォルター!
 
 
と、シェイマスは手を差し出す。
 
シェイマス
俺と手を組もうぜ。返事はまたでいいや、待ってるぜ。
 
 
ウォルターは動じず、声も出さず。
シェイマスは笑みを浮かべたまま立ち去っていく。

王者 キャンディス・レラエ


カメラが会場に戻ると、女子王者のレラエが登場!


レラエはマイクを持ち、
 
レラエ
ただいま、あははh!
放送されていたころがすっごく懐かしいわ。
この私に敵う人材なんて居なかったものね!
 
今夜のお相手は、ドラフト19位!
そしてココのOG、エンバー・ムーンよ!
早く出てきなさい!

エンバー・ムーン


派手に入場するエンバーが上着を脱いだ途端、
レラエが死角から奇襲!!



さらにポイズンラナ!!!


そして、コーナー最上段から得意のムーンサルトドロップ!!!



しかし、エンバーが寸前のところでヒザを立てて
レラエの腹部を貫く!!


そこからエンバーによる怒涛のパワーファイトが展開!


しかし!今度はレラエが寸前でキックし反撃する!



だが、闘志に火が付いたエンバーは止まらず
渾身の力でレラエの腹部に正面から蹴りを与える!



さらに今度はヒザ!!


そして、フラフラのレラエに
追撃の回転蹴り!!!



倒れた王者を今度は変形のSTFで絞めあげる!!




何とか堪えたレラエだったが、
起き上がったところにエンバーのバズーカ砲のようなスーパーキック!!!



そのまま3カウント!

エンバーWIN!!



王者レラエから快勝したエンバー!
勝利をアピールするとともに、ベルトを持ち出して
まだ起き上がることのできないレラエに挑戦アピール!!!

カメラが切り替わると...。

 


 
 
今夜、メインのNXT王座3WAY戦に出場するキャメロン・グライムスが揚々と歩いている。
 
グライムス
トゥーーーザムーーーン!!!
NXTでまたこうしてプロレス中毒者共の前でショーが行えるのが嬉しくて仕方がないぜ!
 
(会場中から歓声が沸く)
 
グライムス
それも俺はメインで、ジョニーガルガノの王座に挑戦できるんだってな!
憎きリドル坊やも居るが、必ずベルトをもぎ取るぞ!!
 
こんなの、リーガルGMの時代には無かったから気分が最高だよ、ああ!
彼は俺をロイヤルランブルにもエントリーさせてくれなかったし、俺の才能を腐らせてやがったが今や番組トップはビンス会長の息子だろ?最高じゃねぇか!!!!
 
 

訳の分からないテンションでインタビュアーは振る舞いに困るも、グライムスも自らその場を立ち去ってしまう...

⑤第5試合

エンジェル・ガルザ VS エグザビア・ウッズ

matheow26.hatenablog.com

試合前にエンジェル・ガルザの紹介動画が流される。

ガルザ
俺がこのWWEに出られたのは、クルーザー級のトーナメントで惨めに敗れたときが最初で最後だった。
とにかく悔しかった。俺の才能はこんなものじゃあない。。。

だから、それを見せつける機会をくれたシェインGMには心の底から感謝する。

 

エンジェル・ガルザ


エグザビア・ウッズ


1人ですがニューデイ仕様のまま、トロンボーンを軽快に演奏しながらの入場ですj





ゴングが鳴るなり、ガルザが主導権を握り
空中殺法で畳みかける!!


さらに独特なアームバーでウッズの身体を絡めとる



が、何とか足でロープブレイクするウッズ。



 
だが、ガルザも素早くウッズの動きを止め、
 


 
ウィングクリッパー炸裂!!!


しかしながら、カウントは惜しくも2.99!!

 

 
ガルザは勝ち誇り、もう既に満足している模様。。。

 

すると、背後からウッズオーマチック!!


 
そして、攻撃をかわし特大のドロップキック!!

 

 

 
そして、ウッズは十八番のフェイスバスターからの
リミットブレイク!!!


そのまま勝利をもぎ取る!
ウッズWIN!!
 
 
試合後、フラフラのウッズだがマイクを持ち
 
 
ウッズ
俺はニューデイのエグザビア・ウッズ、、
これから先、ニューデイのメンバーと離れ離れで、、とてもナーバスになっていた。

だが、今夜このリングに上がってそれは杞憂だと確信できた。。。
パワー・オブ・ポジティビティで頂点まで上り詰めてやる!!見てろよ、みんな!
 
会場は大歓声と拍手に包まれる。

画面が変わって、、、

メイン戦に出場するマット・リドル選手がカメラの前に姿を見せる!

リドル
Brooo...。なぁ兄弟。
アンタも思っているんだろ?アンディスピューテッド・エラはもう終わったって。
 
リドルはカメラの横からやってくるロデリック・ストロングに問いかける。
 

ロディ
オライリー、ボビー・フィッシュは去ったがそれだけだ。彼らの意志は俺たち2人で耐えず燃やしていく。この時代はまだ終わっちゃいない。
今夜。マット・リドルが王者として返り咲くことで、
 
 
リドル
Bro...ある国じゃもうレイワの時代が始まって4年経つぞ。兄弟、立ち止まってどうするんだ。
間違いなく、絶対的に、時代は終わったんだよロディ。今夜のNXTが始まったときにはね。
君もパワーオブポジティヴィティを見習ったらどうだい?
 
 
表情一つ変えず、リドルを見つめるロディ。
ここでリドルの入場曲が鳴りだす。

 

⑥第6試合

NXT王座3WAY戦!
マット・リドル VS キャメロン・グライムス VS ジョニー・ガルガノ(c)

マット・リドル


 
履いていた派手派手しいスリッパをジャンプしてぶっ飛ばし
戦闘モードに切り替わるリドル。

キャメロン・グライムス

(正直、この入場の方が100倍くらい好き)

 

王者 ジョニー・ガルガノ

(そしてガルガノさんもRebel Heartじゃねぇとry


 

 


 
CMが明けゴングが鳴ると、王者ガルガノ
かつて王座戦線でやり合ったリドルに猛攻!!

 

 
グライムスのことは眼中にない様子のガルガノ...



 
だが、強引に割って入るグライムス。
ガルガノ、リドルを勢いでねじ伏せる!
 


 
そして、リドルをみちのくドライバーでマットへ突き刺すも
カウントは2。

 

 
CMが明けると、今度はリドルが大暴れ! 
 

 
だが、グライムスがリドルのタックルを回避!
そして王者への追撃を見舞う!

 

 
だが、リドルはしつこくグライムスに狙いを定め
投げ技をお見舞いする!
 


場外にグライムスがエスケープした直後、
王者ガルガノがロープからワンファイナルビートをブチ決める!!!
 
 

 
しかし、カバーを返したリドルは
再びガルガノを攻め立てる!!
 
 
 

 
側頭部への蹴りでひざまずく王者に
さらに頭部へのハードな打撃を繰り出すリドル。




 
そして、崩れるガルガノを引きずり込むようにして
ブロミッションを極める!!!



 
 
が、グライムスがすぐさまカット!!
 
 

 
だが、
 

 
ブロ・デリックが炸裂!!!
 


 
だが、カウント2でグライムスは肩を上げる!!
 


 
そこに息を吹き返したガルガノ
勢いのままリドルをローンダートで叩きつける!
 

 

 
そして、、
 
 

 
起き上がったグライムスを場外に排除し、
ダメージの大きいリドルにトドメのガルガノエスケープ!!!!
 
 

  
だがしかし、リドルも必死にロープに手を伸ばし、ブレイクに成功!!



 
すぐさまカバーする王者!
しかし、グライムスがタイミングよくカット!

 

 
ガルガノ×グライムスの一騎打ちとなるも
王者の打撃をジャンプして回避するグライムス!

そのまま......
 



 
ケイヴ・イン!!!!!

 


 
 
お見事中のお見事なフィニッシャーです!!!
 
 

 
 
決まったかと思われたが、2.99で王者が返す!!
グライムスは目を見開いて、信じられないと言わんばかりの顔芸!!!

 

 

 
そして、今度はリドルを仕留めにかかったグライムスだが
体勢を入れ替えてリドルがすぐさま反撃!!

 

 
王者ガルガノもリドルに立ち向かうも、
先ほどのダメージが大きくリドルの勢いを止められず......

 

 
 

 
2人してガッチャンコ!!!!
 
 

 
再び大チャンスが訪れたリドル。
会場中がリドルチャントを送る!!
 
 

 
 
ランニングセントーン!!からの
 
 

空中からのアームハンマー!そして......
 
 

 
2度目のブロ・デリック!!!!
が!カバーすると同時に王者のヒザが顎にクリーンヒットする!!!
 
 

 
 
そしてリドルの巨躯を強引に持ち上げ、
マットへと叩きつける!!
 
 

 
そして、リングに残されたグライムスを
改めてガルガノエスケープでガッチリと締め上げる!!
 
 


 
 
何とか脱出を試みるグライムスだったが、
耐え切れずにタップアウト!!


 
 
ガルガノWIN!!
王座防衛に成功!!!
 
 

 
matheow26.hatenablog.com





 
今回のメイン戦の結末は、
2年前の「TAKEOVER ~Philadelphia~」のオマージュらしいです(たまたま)

 
 

 
 
The WAYモードのガルガノは勝利をアピール!
しかし、場外のリドルから

リドル
あの時だって、今だって俺はまだタップしちゃいない!!
次はサシだ、Bro!
 
と、シングルでの挑戦表明をされる。
ガルガノはそれを睨みつけながら頷いて承諾した模様!
 
 

 
 
リドルは最後のヒザ蹴りにより、
歯が折れたらしく口周りから出血しておりカメラは映せず。。。
 
最後は王者ガルガノのしたり顔で番組が終了する。




いかがでしたか??

真夏の24時間テレビ前に更新ができてよかったです。(小学生並の感想
 
 
さて、、
 
月2~3は今後も更新していきたいものですな。。。。




以上!!!